2017年7月16日日曜日

資産配分変更(2017年7月):中国から離脱

資産配分を変更します。
以下の通りです。

種類比率備考
アセット地域
先進国全体0.0%
米国70.0%60%→70%
日本25.0%20%→25%
新興国全体5.0%
中国0.0%15%→0%
不動産先進国日本0.0%
債券先進国日本0.0%
通貨先進国日本0.0%


前まで配当を意識した対象にどれくらい割り振るかまで決めてたんですがやめました。
あまり意味がなさそうだったので。
単純にアセットと国の分散を決めるだけに留めています。

変更点としては中国を減らして日本・米国に割り振っています。
春ごろから減らしていたので、実態に沿わせた感じですね。

中国は春先からの利上げと、投資対象のETF(1548)があまりにも出来高が少なすぎて投資しにくのが撤退理由です。



売却した上場インデックスファンド中国H株(1548)の年初来からのチャートです。
一応プラスでは終われました。

相変わらず投資対象としてはありだと思ってます。
ただよくも悪くも中国は企業ごとのぶれが大きいので、指数だとお荷物になる企業への投資割合が大きいと感じてしまします。
次にINするときは個別株で参戦したいですね。

追加した日本は来年くらいまでならありかなとおもっています。
景気・企業業績は強いですし、リスク要因は政治周りですかね。
年末に向けてじわじわと上昇する展開が最上ですが、どうなることでしょう。

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